表題曲「What's Going On」は数々のカバーがあり、我等がOff Courceも初期のライブ盤『秋ゆく街で』の1曲目でヤスさんが唄っているが、オリジナルとはだいぶ感じが異なる。
この曲は、ベトナム戦争から帰還した弟の話を聞いたMarvinが反戦のために作った曲であり、その歌詞には、いや、メロディーにもサウンドにも非常に崇高なものを感じる
Mother, mother, there's too many of you crying
Brother, brother, brother, there's far too many of you dying
You know we've got to find a way
To bring some lovin' here today
母さん、こんなに多くのものがあなたを泣かせているんだね
兄弟たちよ、たくさんの仲間が死んでゆく
だから今ここを愛で満ち溢れた場所にすることを考えよう
トヨタのCMで使われていた「Mercy Mercy Me (The Ecology)」も名曲である。この曲は、"人間が地球を汚してしまって、神様お許しください"といったニュアンスの歌であるらしく(英語は苦手。。)、エコロジーの先取りソングといったところであろうか
本作には未収録だが、MarvinがDiana Rossとデュエットした「You Are Everything」も名曲である。僕がどんな風に唄おうと受け入れてくれる優しさに溢れ、歌の上手い美人の方とデュエットしてみたい
Marvinは1984年、父親とのトラブルが原因で死亡、死亡の翌日が45回目の誕生日であった。




